配偶者への居住用財産の贈与の特例

更新日:2005/2/15

居住用財産(つまり住宅)の夫婦間の贈与に限っては、一定の要件を満たせば2,000万円までは贈与税がかからないという特例があります。 これは、婚姻期間が20年以上の夫婦の間で、居住用不動産または居住用不動産を取得するための金銭の贈与が行われた場合に、基礎控除110万円のほかに最高2,000万円までは控除できるというものです。

たとえば、現在夫名義になっている住宅を妻名義にする場合には、この特例が有効です。ただし、この特例の適用を受けるためには、贈与税の申告をする必要があります。また、この特例は同じ配偶者間では一生に一度しか使えませんので、よく考えてから使うようにしましょう。

申告書に添付する必要書類

●戸籍謄本または抄本と戸籍の附票の写し

●取得した居住用不動産の登記簿の謄本または抄本

●住民票の写し

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